実習室3Dプリンター電源工事

今回は3Dプリンター設置するにあたって、電源工事の様子をご紹介いたします。
本体用に1φ100V15A (OAタップ)と付属のコンプレッサー用に3φ200V0.75kWの電源が必要になります。

写真中央にあるものが
今回設置する3Dプリンターで

右隣りにあるのが
付属のコンプレッサーになります。

 

今回工事で使用する材料です。

 

実習室内の分電盤は
3相交流がありませんので、
EPSより天井裏を通して
引いて来ました。

 

実習室内の配線は
床下を通して引きます。

 

新規動力ブレーカーの取付前です。

 

新規動力ブレーカーの取付後、
配線を接続した様子です。

 

本体用の100V電源の配線を
右下の空きブレーカーに接続した様子
です。

 

3Dプリンターの背面に
100V用OAタップを設置しました。

 

三相電源の相順を確認し、
絶縁測定及び電圧測定を実施し、
異常がないことを確認します。

 

こちらで今回の電源工事は完了となります。

 
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