2018.11.19 施工情報 実習室3Dプリンター電源工事 今回は3Dプリンター設置するにあたって、電源工事の様子をご紹介いたします。本体用に1φ100V15A (OAタップ)と付属のコンプレッサー用に3φ200V0.75kWの電源が必要になります。 写真中央にあるものが今回設置する3Dプリンターで 右隣りにあるのが付属のコンプレッサーになります。 今回工事で使用する材料です。 実習室内の分電盤は3相交流がありませんので、EPSより天井裏を通して引いて来ました。 実習室内の配線は床下を通して引きます。 新規動力ブレーカーの取付前です。 新規動力ブレーカーの取付後、配線を接続した様子です。 本体用の100V電源の配線を右下の空きブレーカーに接続した様子です。 3Dプリンターの背面に100V用OAタップを設置しました。 三相電源の相順を確認し、絶縁測定及び電圧測定を実施し、異常がないことを確認します。 こちらで今回の電源工事は完了となります。