空調機のモータ故障修理

エアハンドリングユニットのモータが故障してしまい、至急修理の作業を行いました。
今回はその修理したモータの取り付け作業を紹介します。

作業内容

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こちらがエアハンドリングユニットです。
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機械室が屋上のため、
モータをLアングルで固定して運搬します。
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作業用の足場を作り、モータを運びます。
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圧力クレーンでの持ち上げます。
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足場にモータを移動させます。
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固定していたLアングルを外します。
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空調機の台座まで動かします。
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モータを台座に取り付けます。

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プーリーを取り付けます。
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配線の繋ぎ込みます。

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Vベルトを取り付けます。
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最後に保護カバーを
取り付けて作業は完了です。

今回のモータは重量が100kg以上になり重くなっています。
運搬するのが大変になっており、怪我や事故などが起きないように慎重に作業することが大切になります。

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