大学より情報コンセントの不良箇所修理を行いました。
調査
写真①
写真②
各教室内に設置されてるサーバ(写真①)より机上の情報コンセント(写真②)が導通している事を調査します。
写真③
写真④
導通確認をする為、LANチェッカー(写真③・④)を使用して調査を行います。
交換修理
交換修理は導通の確認ができなかった箇所を新品のコンセントに交換します。
写真⑤
写真⑥
手順として、既存の情報コンセントを取外して、新たにケーブルを剥きます(写真⑤・⑥)。
写真⑦
写真⑧
次に新品のコンセントに心線を溝に合わせて、結線します。
この時、ラベルの表示色とケーブルの心線の色に注意します。
この時、ラベルの表示色とケーブルの心線の色に注意します。
写真⑨
写真⑩
心線の結線を終えて、キャップを着けます(写真⑨・⑩)。
写真⑪
交換後に導通確認して、修理の完成になります。
入社7年目のメンバーです。
【一言】
今回で情報コンセント作業の担当は、2年目になります。
情報コンセント作業は、2月から3月を中心に調査・交換を行いました。
今回、調査箇所はおよそ2900箇所を行い、そのうち情報コンセントの
導通不具合箇所は120箇所がありましたので、全て交換いたしました。
お客様に、安心してご使用していただけるように、
今後とも、仲間とともに懸命に頑張っていきたいと思います。